【イベント告知】東京弁護士会主催のシンポジウムに『税金万引きGメン』(小社刊)の著者・三宅勝久さんが出演決定! 若葉文庫(直販店)も臨時出店します!!


 日本最大の弁護士会である「東京弁護士会」が主催するシンポジウムに、『税金万引きGメン』(小社刊)の著者・三宅勝久さんがパネリストとして参戦します!


 シンポジウムのテーマは「東京都の情報公開はいま?」。


 情報公開制度と住民訴訟を取材の武器にしている三宅さんにとっては、まさにドンピシャの内容です。きっと壇上で大暴れ(?)してくれることでしょう。


 シンポジウムの開催日時は、2018年2月28日(水曜日)18時〜20時です。事前予約も参加費も一切不要ですので、お時間があれば霞が関の「弁護士会館」までふらっとお越しください!


 小社も「直販店」を会場内に臨時出店します!!



(東京弁護士会のホームページより引用)



シンポジウム

東京都の情報公開はいま?


「情報公開は都政改革の1丁目1番地だ」と訴えて来た小池百合子氏が東京都知事に就任して約1年半、昨年6月には公文書管理条例も成立しました。


情報公開条例の運用では、開示文書の写しをデータ化してCD-Rで受け取ることができるようになったり、以前は不開示だった築地市場の豊洲移転に関する東京都と東京ガスとの交渉記録が公開されるなど、一定の前進がありました。


一方、情報公開が後退しているのでは?という動きもあります。


そこで、取材に情報公開条例を活用しているフリージャーナリスト、情報公開条例を使って住民訴訟に取り組んでいる弁護士、東京都の情報公開に関心のある都議会議員をパネリストにお迎えして、東京都の情報公開・公文書管理の現状と問題点を考えます。



日時

2018年2月28日(水)午後6時~午後8時


場所

弁護士会館3階301会議室


内容

パネルディスカッション

【パネリスト】

大城 聡(東京弁護士会会員)

千葉 恵子(第二東京弁護士会会員)

上田 令子(東京都都議会議員)

三宅 勝久(フリージャーナリスト)

【コーディネーター】

清水 勉(秘密保護法対策本部委員)


予約・申込み

不要。どなたでもご参加いただけます。


参加費

無料


主催

東京弁護士会


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